築100年を超える農家住宅

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　昭和の半ば頃は、お蚕さまを飼って生計を立てていました。

　また、広い土間は（現在は床を貼っています）地区の農産物の選別所や集会所として使われていました。

　たくさんの人が生まれ育ち嫁ぎ、訪れたこの家。今は、住まう人がいなくなってしまったけれど。

　皆さんに訪ねてきていただいて元の姿を取り戻しています。

　特別なことは何もできませんが。この家らしいことを皆さんにも楽しんでいただきたいと思います。